損保決算好調組も 「明日は我が身」の恐怖
損害保険大手の2006年9月中間決算は、保険金不払いで一部業務停止命令を受けた損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険の2社が合併後初の減収に転落する一方、最大手の東京海上日動火災保険などは不祥事2社から流れた顧客を取りこむ形で大幅な増収を確保し、明暗クッキリ分かれた。ただ、好調組も「不払い」は他人事でないだけに、「明日は我が身」。今後予想される行政処分の内容次第で業績悪化は必至だ。大手6社中3社が増収を確保 東京海上は増収を確保損保業界にとって、今回の中間決算は絶好のかきいれ時だった。景気の持続...
2006/12/01 15:54

