メガバンク格差拡大 「負け組」りそなと三井トラスト
大手銀行6グループの2007年3月期決算は、合算ベースの最終(当期)利益は、前期比9.5%減の2兆8,248億円だった。過去最高益だった06年3月期から減益に転じた直接の原因は、連結対象や融資先のノンバンクが巨額の赤字になり、貸し倒れ引当金の積み増しを迫られるなど予想外の出来事が響いた。これを除けば、住友信託銀や、りそなホールディングス(HD)が共に過去最高益を達成するなど、大手銀の業績は安定しているように見える。だが、本業のもうけを示す業務純益は同10.1%減の3兆4,942億円と、内実は銀行経営の改...
2007/06/01 11:17



