PPSの実態はお寒い限り 安価な電力の安定調達は困難
東京電力の福島原発事故に伴う電力不足、原発停止と平均17%の電気料金値上げ方針を受け、東電などの電力会社ではなく電力自由化で新規参入した特定規模電気事業者(PPS)から購入しようとする自治体や民間企業の動きが広がっている。ただ、PPSの供給力には限りがあり、入札を実施しても不調に終わるなど、ユーザーの目論見通りにいかないのが実態だ。当初、1億円以上の節約を見込んだが…今回、特に注目されたのが世田谷区。2011年、脱原発を看板に予想外の当選を果たした保坂展人区長(元社民党代議士)が1月に区役所本庁社や小中...
2012/03/05 11:25
