円高にびくともしない「輸出」企業 工作機械世界一のファナック
米国の低所得者層向け(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き問題に端を発した世界的な信用収縮で、株価は下落、為替相場も円安基調が半転して急激な円高になった。円高の進展が業績悪化の懸念材料になる輸出関連企業は、想定為替レートを115円前後にみていたが、2007年8月21日にはそれを突破し、111円まで急騰した。同23日には116円程度に戻したこともあり、「大きなダメージにはなっていない」というが、海外依存度を高める日本企業にとって為替変動の影響は小さくない。これまで株価を引っ張ってきた、いわば牽引役だった輸出...
2007/08/26 17:25

