IP通信網で相次ぐ障害 意外なもろさが露呈
電話網から、インターネットの技術を利用したIP(インターネット・プロトコル)通信網への移行が急速に進むさなか、IP網では相次ぐ障害の発生、障害の広域化、復旧までの時間の長期化など――意外な「もろさ」が浮き彫りになっている。IP網が電話網に代わる社会インフラになるには、安全性と信頼性の向上が欠かせない。2007年5月15日と5月23日には、NTTグループのIP網で被害件数が数百万件にのぼる大規模障害が発生した。総務省は5月24日、NTT東西とNTTエムイーの3社にネットワークの事故・障害対策を総点検するよ...
2007/05/30 11:21
