イタリア人ジャーナリストの記者魂【岩手・大槌発】
瓦礫を背に被災者から話を聞くアレッシアさん=大槌町安渡地区で (24日大槌発=ゆいっこ花巻支部;増子義久)「最初はあの笑顔の意味が分からなかった。でも、次の人生に向かって一歩踏み出す、未来を見つめる笑顔ではないかという気がしてきた」―。イタリア人のフリージャーナリスト、アレッシア・チャラントラさん(30)は東日本大震災で壊滅的な被害を受けた大槌町の被災者と出会った時の印象をこう語った。 大震災後、石巻市の惨状を報告するルポがイタリアのマスコミに掲載され、これが権威のある賞を受賞した。ところが、この筆者...
2011/07/27 15:06
