親会社がピンチ マツダは売られるのか
3期連続の最高益を見込むマツダに難題が持ち上がっている。筆頭株主であり、事業の密接なパートナーであるフォードの深刻な不振だ。マツダにとってフォードは親にも近い存在。数度にわたり再建支援を仰ぎ恩義は深い。その庇護のもとコスト競争力を上げ、走りの良さを打ち出す商品戦略を成功させてきた。だが、大フォードの立て直しをマツダが手助けできる余地は限りなく小さい。自社の将来を左右することが明白でありながら、見守るしかないもどかしさをマツダは抱える。ボーイングからアラン・ムラーリー新CEO(最高経営責任者)を迎えたフォ...
2006/10/04 11:06
