「夕凪の街 桜の国」 「生きとってくれてありがとうな」の呟き耳に残る
最近これほど泣かされた映画は無い。主人公にいつの間にか感情移入して、生きたいのに死と向かい合う運命に憤る。原爆が投下され父と妹を亡くした13年後の広島で、被爆しながらも母とともに生き永らえている26歳の女性、皆実。過去と現在の狭間に悩みながら生きているが、やがて原爆症の症状が現れる…。それから50年後の東京近郊。皆実の弟、旭の一家。二世の時代になって、被爆後遺症と結婚の問題でドラマが展開する。 (C)2007「夕凪の街 桜の国」製作委員会原爆が落ちて(「落とされて」と映画の中では言い直される)62年。そ...
2007/07/24 18:47

