“三流ブランド”三洋電機 再建の道遠し
三洋電機の再建の足取りが定まらない。売却を視野に入れた半導体事業や、AV事業の提携先は明確になっておらず、またオーナー一族の前会長、井植敏代表取締役の進退に対する批判も社内外で高まっている。現経営陣がこのまま赤字事業を引きずれば、2006年度の黒字転換も画餅に終わりかねない。 05年末に、米ゴールドマン・サックス、大和証券SMBC、三井住友銀行による約3,000億円の増資引き受けが決まり、とりあえず、監査法人が示した企業継続の疑義は解消されるが、本業の構造改革はなお課題山積だ。 「結局、自...
2006/02/01 13:47
