安易な「地方分権論」に疑問 「責任」も忘れないでほしい インタビュー「若者を棄てない政治」第14回/NPOカタリバ代表・今村久美さん
東国原知事や橋下知事の発言もあって「地方分権論」が盛んだ。具体的な推進にあたっては、中央(=東京)と地方の関係をどう見直していくかが問題となる。地方の若者をめぐる環境はどうなっているのか。首都圏と地方を行き来しながら高校生との対話を繰り返しているNPOカタリバ代表の今村久美さん(30歳)に聞いた。地域の先輩が地元の高校を訪問 「高校生は先輩と話をすることで、社会の中に自分の居場所があるんだなということを確認できる」という今村久美さん――カタリバの主な活動は、大学生や社会人のボランティアが各地域の高校に出...
2009/08/31 13:03
