シンドラー制御盤に何が起きたのか
シンドラーエレベータによる港区の高校生死亡事故は、エレベーターの心臓ともいえる制御盤の不良である疑いがますます強まっている。「事故は保守点検会社の不始末」との姿勢を崩さなかったシンドラー社だが、自社の責任を認めざるをえない状況下に置かれてきたようだ。2006年6月14日の記者会見では、港区の「シティハイツ竹芝」のように、扉が開いたままエレベーターが動く故障が国内で4基、6件あったことを明らかにした。いずれも96~97年ごろに設置され、事故機と同タイプの制御盤を使っていたという。警視庁も制御盤が不具合だっ...
2006/06/15 14:49

