死刑実況録音した拘置所長の衝撃テープ「執行…14分2秒」
1本のテープ――。「姉さん、 長いことありがとう。子どものこと女房のこと頼みます」泣き崩れる姉の声。「姉さん、笑って別れましょう」55年前、大阪拘置所の所長が、禁を犯して録音した死刑囚の最後の声だった。当時は刑の執行が事前に伝えられ、家族との面会も許されていた。その面会の様子から刑の執行までを、所長が実況録音していた。「帷子が着せられます。手錠がかけられました。執行…14分2秒。終わり」現在は本人に刑の執行が伝えられるのは当日、家族には執行後だ。死刑囚にも、立ち会う関係者にも、執行のボタンを押す刑務官に...
2010/08/30 13:34
