「みんなのおかげ」難病少年、甲子園のマウンドに立つ
優れた才能がありながら、難病のために挫折。しかし両親や周囲の温かいまなざしのなかでついに甲子園のマウンドに立った少年――元野球少年の田中大貴のレポートは、心温まるものだった。 この少年は、イチローらを輩出した強豪・愛工大名電のリリーフの切り札、柴田章吾投手(18)。中学時代に全国大会で活躍、世界大会のメンバーにも選ばれたが、突然の発病。食道などに穴があく原因不明の難病、ベーチェット病と診断された。 肉体的な苦痛のうえに、運動したら死ぬかも知れないという宣告。1年で体重が20キロも減った。高校でも...
2007/08/16 12:29
