「採血器」使い回し18万人 自治体、メーカーのずさんさが浮き彫りに
使い回しの対象者は18万人以上――読売新聞の調査でこんな実態が明らかになった「採血器使い回し事件」。厚生労働省では、2年ほど前から「使い回し」をしないように注意喚起するなどしてきたが、自治体がこの通達を医療機関に伝えなかったり、メーカーが厚労省の指示に従わなかったりして、安全対策システムが「空中分解」していた事態が次第に分かってきた。製品に「注意シール」貼り付けないで出荷 今回問題となった採血器具(厚労省の資料より)2008年6月25日付の読売新聞によれば、同紙の調査で、少なくとも36道府県で採血器具の...
2008/06/26 16:03
