基調判断どちらも「横ばい」 12月の鉱工業生産と実質消費支出
経済産業省が2012年1月31日に発表した11年12月の鉱工業生産指数(速報値、05年=100、季節調整済み)は、前月に比べて4.0%上昇して93.6となった。プラスは2か月ぶり。基調判断は「横ばい傾向」に据え置いた。タイの洪水による部品不足が解消したことで、自動車や電機の生産が回復した。1月以降も増産見通しだが、円高や欧州危機などによる落ち込みも懸念される。また、11年通年の鉱工業生産指数(05年=100、原指数)は91.1と、前年比3.5%低下した。前年を下回るのは2年ぶり。昨年は、3月が東日本大震...
2012/01/31 16:54

