東京都「第2東電」で動き出す 東電を厳しく批判、自前の電力確保へ
東京電力福島第1原発の事故に伴う電力供給不安に対応するため、東京都が自前の電力確保に動き出している。返す刀で東電の料金値上げを厳しく批判するなど、バトルは激しさを増す一方だ。ガス発電導入で「まさか」に備える都は2011年年11月、首都直下型地震など大規模災害に備えた新たな防災対策を公表。都内60か所にある防災公園、物流拠点や上下水道施設などにガス発電設備を導入し、いざという時に電力供給が途絶えないようにする考えを打ち出した。たとえば、足立区の舎人公園地下に数千キロワット規模の発電施設を設置し、停電しても...
2012/02/11 18:00
