経団連「定昇見直し」本気で提言 日本的経営は完全に崩壊する
長年にわたって日本の企業に定着していた「定期昇給(定昇)制度」がなくなるかもしれない。日本経済団体連合会が2012年の春季労使交渉に向けて経営側の指針としてまとめる「経営労働政策委員会報告」に、定昇の見直しが盛り込まれることになった。もちろん、日本労働組合総連合会(連合)の抵抗は必至だ。しかし、日本経団連はグローバル競争の激化や長引くデフレで「(定昇の)実施を当然視できなくなっている」と指摘し、強気の構えだ。仕事・役割が変わらない限り、上限で昇給が止まる年齢や資格に応じて毎年賃金が上がる「定昇」は、終身...
2011/12/31 13:00




