投資信託の「失速」 株価低迷で魅力が薄れる
個人投資家に根強い人気を誇ってきた投資信託からの資金流出が起きている。世界的な株価低迷で、商品としての魅力が薄れてきたことが大きい。ここへきて金融庁が「通貨選択型」と呼ばれる比較的リスクの高い投信について、規制を強化する動きも出ており、さらなる投信市場の縮小につながる可能性もある。国内証券各社は投信を個人向け部門の収益の柱としてきただけに、経営へのダメージも大きそうだ。投資信託協会が発表した2011年11月の「投資信託概況」によると、「株式投信」の投資家の新規購入額は1兆4032億円(前月比542億円増...
2011/12/26 11:15




