【連載】ブロードバンド“闘争”東京めたりっく通信物語 19. 東京めたりっく通信の発足 資本金3千万円で商用試験サービス目指す
「あのときの東京(1999年~2003年)」 撮影 鷹野 晃なぜ新会社は「めたりっく」という名称を冠したのか?よく尋ねられた。これには明白な理由がある。我々が始めようとしていた通信ビジネスのモデルは、人々の常識からは理解し難い「新しさ」を持っていた。それを強調したいがためである。その新しさとは「設備」と「サービス」の分離である。世にいうアンバンドリングである。つまり、今回の場合でいえば、電話回線設備の所有者であるNTTが一貫して否定的な態度を取り続け、拒否するADSLサービスの提供を、設備の所有者でもな...
2008/09/19 17:00
