「災害医療」一手に引き受けた石巻赤十字病院の奮闘
(C)NHK 宮城県石巻市は巨大津波によって壊滅的な被害を受け、140以上あった医療機関はすべての機能が停止した。その中で唯一残り、震災後の20万人の「いのち」を守り続けている病院がある。石巻赤十字病院だ。「災害医療」は困難をきわめた。災害拠点病院として自家発電を設備し、医師たちへの専門的な訓練などを行ってきたが、予想以上の事態に医師たちも戸惑う。食料調達や衛生状態の改善など医療を超えた作業、行政機能も崩壊し、3か月たっても脅かされる被災者たちの「いのち」―。200時間にも及ぶ震災後の病院の映像に加...
2011/06/30 06:00
