「出産事故による脳性まひ」に備える 「産科医療補償制度」発足3年、概況報告
出産時の事故により、脳の酸素不足が続いて、後遺症の脳性まひになる子どもがいる。その家族の経済的な負担を補償する「産科医療補償制度」が2009年1月から始まり、満 3年を経過した。2012年 4月20日、日本科学ジャーナリスト会議の例会で岡井崇・昭和大学医学部教授 (産婦人科) が制度の現況や事故原因などを報告した。過失の有無とは無関係に補償制度は財団法人・日本医療機能評価機構が運営している。出産時の事故が原因であれば、病院や診療所、助産所の過失の有無には関係なく、重性脳性まひ児(身体障害1、2 級)に一...
2012/04/30 13:06

