「政商・小針の威光」も消え 福島交通が更生法申請
福島県の中通りを中心に路線バスや鉄道などを運行する福島交通が81億円(子会社の福交整備分を含む)の負債を抱えて、2008年4月11日に東京地裁に会社更生法の適用を申請した。同社はかつて「東北のドン」といわれた故・小針暦二氏が社長を務めた。福島民報社やラジオ福島を中核とした地方の一大企業グループを形成したが、小針氏の「負の遺産」とともに、地方の人口減にともなう路線バスや鉄道の乗客減少が響いた。金丸脱税事件に関与した小針氏 福島交通は更生手続きを開始した「政商」と呼ばれた小針暦二氏は、日本債券信用銀...
2008/04/14 20:51
