「給料泥棒」発言はアウト? パワハラ自殺「初認定」の余波
「給料泥棒」「存在が目障りだ」などの会社上司の暴言が男性をうつ病・自殺に追い込んだ。自殺は労災と認めるべきだ――。パワーハラスメントを巡りこんな判決を東京地裁が2007年10月15日、国側に示した。「そんな発言、部下にしたことあるな」と思い当たる上司も少なくないかもしれない。上司の「きつい」発言、どこからがアウトなのか。「どこへ飛ばされようと、言いふらしたる」 パワハラ自殺を巡る東京地裁判決を伝える新聞各紙訴訟は、自殺した男性(当時35)の妻が、上司の暴言が原因で、労災と認めるよう国を相手取って...
2007/10/16 19:03

