福島原発「局所的臨界」を読み解く 専門家「最悪を想定すべき」
東京電力は2011年11月2日未明、福島第1原発の2号機の原子炉内か格納容器内で「一時的、局所的に小規模な臨界が起きた可能性もある」として、反応を抑えるためホウ酸水を注入した。国の原子力安全・保安院や東電では、2号機の原子炉の温度や格納容器の圧力などの数値は安定的だとして、「(仮に局所的臨界が実際に起きていたとしても)深刻な事態ではない」と強調している。東電などの説明をどう受け取るのか、原子力の専門家にきいてみた。誤検出の可能性もあり再検査東電がホウ酸水を注入したのは、「核分裂の証拠」である放射性物質キ...
2011/11/02 19:46

