再認識したい、名編集者「花森安治」の個性
【2012年2月12日(日)の各紙から】 新聞の読書欄・書評欄を読む楽しさのひとつは、本を通じて魅力的な人物と出会えることだ。それが初対面なら何ごとも新発見だし、久々に巡りあった場合には、彼の個性や業績の再認識へとつながっていく。津野海太郎評「日常茶飯のコトバで考えつづけた暮しの思想家」 「花森安治戯文集 1」 今週の書評では、朝日新聞の「ニュースの本棚」コーナーに登場する花森安治さんがこれにあたる。花森は日本を代表する編集者で、多くの人には「暮しの手帖」編集長として知られる。評者の津野...
2012/02/14 16:37


