「象の背中」役所広司が好演「余命半年」をどう生きるのか?
原作は秋元康。おにゃん子クラブのプロデュースや作詞家として若い世代を取り込んだかと思うと、「着信アリ」などの映画でホラーの世界に新機軸を持ち込む。そしてこの「象の背中」、ガンで死ぬ運命の主人公を巡る家族愛の愁嘆劇。51歳を越えて尚、時代の風を捕えるアンテナは確かだ。 (C)2007「象の背中」製作委員会象は自分の死を察すると、仲間から外れ姿を消して密かに死ぬという。肺癌で背中に強烈な痛みを訴え苦しむ主人公、藤山幸弘(役所広司)は死ぬときは一人でなく、家族に見守られて死にたいと願う。幸弘は中堅建設会社の部...
2007/10/24 20:06

