日立のクラリオン買収 起死回生の一手になるか
日立製作所が、車載情報機器メーカーのクラリオンをTOB(株式公開買い付け)で買収し、連結子会社化する。日立は自動車機器をグループの中核事業の一つと位置づけ、クラリオン買収によって、成長が見込める車載情報システム事業の基盤強化を図る。日立本体は原子力発電所のタービン事故やHDD(ハードディスク駆動装置)事業の不振で、2007年3月期の連結最終損益見通しが550億円の赤字。"復活"が目覚しい電機大手の中では業績不振が目立っており、起死回生の一手になるか、注目される。06年10月11日の発表によると、日立はク...
2006/10/18 11:32
