近未来通信の「詐欺」 総務省のチェックの甘さ批判の的に
IP電話の近未来通信(東京都中央区、石井優社長)が、虚偽の説明で投資家から資金をだまし取っていた疑いが強まり、警視庁が2006年12月4日、同社本社や支店などを詐欺容疑で家宅捜索した。警視庁捜査2課には捜査本部が11日に設置されている。当初から詐欺が疑われた今回の事件で、通信事業を所管する総務省の対応が後手に回ったことで、05年10月の通信ベンチャー「平成電電」の経営破たんに続き、総務省の問題企業をかぎ分ける情報収集能力や、事後チェックの甘さが批判の的になっている。「国内3分30円」では勝負にならないの...
2006/12/15 11:39
