企画倒れ!青森ねぶた祭りに「カラス」はいなかった
タイトルは迫力がある。<緊迫青森ねぶた祭りで暴走 カラスハネトの実態>ものものしく阿部祐二リポーター。「加藤さん、ねぶた祭りです」 画面には<警官対無法軍団>とあって、アクション映画の予告編風。だが、中身のほうは少数の若い衆が騒いでいるだけだった。取材チームは、壮絶な乱闘、夏空の夜空にほとばしる鮮血を期待したようだ。夜の闇を練り歩く巨大な灯篭、ねぶた祭りの参加者はハネト(跳人)と呼ばれて「ラッセラー」のかけ声とともに飛びはねながら沿道を行進する。赤や黄色の造花の花笠に、派手な浴衣姿が正規のコスチ...
2007/08/07 12:23
