200年先を見越すと八ッ場ダムは是非必要だ インタビュー・ダム建設は止めるべきか(中)
「できるかぎりコンクリートのダムを造るべきではない」。21世紀に入ってすぐ、長野県の田中康夫知事が発した「脱ダム宣言」は全国的に大きな影響を与え、いまやダム不要論を支持する国民も多くなった。だが治水や利水の観点から、ダムの必要性を説く声も依然大きい。なぜ八ッ場ダムは建設すべきなのか。元建設省河川局の官僚で、ダム事業を推進してきた経歴をもつ脇雅史・参院議員に聞いた。川の計画は100年先、200年先を見ている 脇雅史参院議員 ――前原誠司国交相が建設中止を宣言した八ッ場ダムはもともと、1947...
2010/01/05 17:37
