「ゆうちょ銀」と提携狙う? HSBC参入にざわつく金融界
香港上海銀行を傘下に持つ欧州最大の金融グループ、HSBCが2008年1月から日本で個人業務に参入するが、ターゲットを「預り資産1,000万円以上」の「マス富裕層」としたことが金融界で波紋を広げている。HSBCは「マス富裕層が首都圏と関西圏で約650万人いる」と市場の大きさを強調しているが、単独ではそんなに多くの顧客を捌けるとは思えないからだ。このため金融界では「今回の個人業務への本格参入は、かねてから噂されてきたりそなグループや地銀買収、10月1日からの郵政民営化で誕生する『ゆうちょ銀行』との提携などを...
2007/10/01 11:42
